持続可能なダイエット目標 略してSDGsダイエットはじめました。
ダイエットできない理由・・・それは持続しないから
はじめまして! 「持続可能なダイエット目標(SDGsダイエット)」の開発者です。
最近、画期的なダイエットの方法を生み出しました!
ここは、そんな画期的なSDGsダイエットが中心のブログです。
これからよろしくお願いします。
ダイエットが失敗に終わる理由のほとんどが「リバウンド」でしょう。
運動や食事制限を始めて1月ほどは、面白いように減っていく体重。
ただ、きっかけ一つで元に戻ってしまった・・・という経験は
多くの皆さんがお持ちだと思います。
今回は「何故、ダイエットが失敗するか」を説明していきます。
ダイエットが失敗する理由① 身体の不調
ダイエットを始めると間もなく体重が落ちてきます。
ただ半月くらいで、体重のグラフが下降から平行へと変化してきます。
そこで焦るのは当然!よく見るのが下の行動
ウォーキングをジョギングに変えたり
カロリーをさらに制限(場合によっては絶食も!)したり
ダンベルの重さを上げたりと、
ダイエットの負荷を強くする人々が多いこと多いこと・・・
ただ、体重が減らないのがこの時期。
消費カロリーが増え、摂取カロリーが減ることで
カラダが省エネモードに切り替えるので、体重が減ることも少ないのです。
それを知らないでダイエットの負荷を強くしても、
逆に身体が悲鳴を上げ、下の症状が出てしまうのです。
・激しい運動による関節や筋肉の損傷
・カロリー制限による脳や内臓の活動低下
こんな症状が出てしまうと、ダイエットに対するモチベーションが下がり
気が付いたらリバウンドが完了してしまうのです。
ダイエットが失敗する理由② ランニングに飽きてくる
「ダイエットにランニングは効果的」というのは当たりまえ
ただ「ランニングが嫌い」なので太るのです。
そんな人に「走れば痩せるよ」といっても聞く耳を持ちません。
実は、SDGsダイエットでランニングはほとんどしません。
足に筋肉がつき、激しい運動に関節が慣れてからランニングを取り入れます。
その内容は後日説明します。
ダイエットが失敗する理由③ 食事制限に飽きてくる
ダイエットをしていると「美味しい食事は、糖質・脂質ともに高い」事が
理解できます。
ラーメンやカレーなんて糖質と脂質の玉手箱です(泣き笑い)
職場の同僚や友人が「あそこのラーメン屋は美味いよ~」と話している横で
サラダを食べるのなんて、罰ゲーム以外の何物でもありません。
欲望は抑圧される分だけ、爆発するリスクも高まります。
スイーツを我慢した結果、ケーキバイキングに行った悲劇もあるのです。
SDGsダイエットでは、コントロールできるうちに食欲を発散します。
その秘訣も後日説明したいと思います。
これらリバウンドや体調不良、ネガティブ感情について理解することで
カラダは痩せていき、体重をキープすることが可能となります。
次回は「SDGsダイエットの目標その①」について説明します。